パーマについて(こだわり京都の美容院)

パーマ、デジタルパーマがNGな髪  

パーマ、デジタルパーマがNGな髪  

 

初めてのお客様から

 

パーマの予約を頂いて

 

いざカウンセリングをすると

 

パーマしない方が良さそうな事が

 

多々あります。

 

 

 

「パーマはあてるとかえって扱いにくいかもしれませんね」

 

とご提案すると お客様的には

 

せっかくあてようと思ってたのに と

 

あてられない事で不満はたまり

 

美容室側も2〜3時間の予約枠を

 

無駄にしてしまいます。

 

かといって強行突破であてても

 

良い結果は生まれない。

 

誰にも得が無いんですよね。

 

 

 

 

パーマを当てる前に

 

最低限の知識を入れてもらえると

 

誰も嫌な思いをしなくてすむと思うので

 

是非一読して下さい。

 

 

 

 

 

 

 

パーマNGな髪

 

 

 

 

クセ毛

 

クセ毛の度合いにもよります。

 

パーマをあてると、元のクセを増徴させてその上にカールが付きます。

 

キレイなウエーブのクセならまだ良いのですが

 

パサツキを感じるねじれクセは、膨らんで仕方ない事になります。

 

 

 

 

 

 

自分でヘアカラーしてる髪

 

ダメージしないタイプなら問題ないですが

 

普通のヘアカラーはダメージします。

 

しかも自分でやるとムラにダメージします。

 

そのような髪にパーマするとムラあたりします。

 

ところどころにあたってない毛ができてしまいます。

 

 

 

 

 

 

ダメージ毛

 

ダメージが一定を超えてくると

 

パサツいてしまいカールが上手く出ません。

 

目安

 

細い毛 10レベル以上の色は注意が必要

 

 

太い毛 13レベル以上は注意が必要

 

 

ブリーチ毛は論外。

 

 

 

 

 

縮毛矯正毛

 

縮毛矯正があたっている髪は

 

パーマはあたりません。

 

チリツク事がほとんど。

 

 

 

 

 

 

 

逆にパーマがオススメな人

 

細くて癖のない毛。