縮毛矯正とカラーは同じ店でした方が良い理由
縮毛矯正とカラーは同じ店でした方が良い理由
4つの理由
・カラーは縮毛矯正に影響大
・カラーはやり方次第でダメージ
・狙い通りにできない
・タイミングも重要
1.カラーは縮毛矯正に影響大
縮毛矯正する時に僕らが1番見るのは、髪の状態が均等かどうか。
根本と中間と毛先ではダメージが違う事もあります。
前髪や生え際や襟足ではまた違います。
カラーしているとさらに複雑になります。
2.カラーはやり方次第でダメージ
カラー剤の中には髪をダメージさせる剤が含まれています。
色を変える際の副産物ですね。
カラーでのダメージは1種類ではありません。
色んなやり方でダメージさせられます。
そこを理解してるカラーとそうでないのでは、大きな差が出ます。
普通は縮毛矯正をする前提でカラーします。
しかし別々のお店で施術していたら・・・
3.狙い通りにできない
縮毛矯正に力を入れているお店なら、カラーにも力を入れているはずです。
それは、カラーをきちんとしないと、縮毛矯正がうまく行かないからです。
デザインの話では無くダメージに対しての話です。
出来る限り傷まないようにしたいし、ダメージムラも無くしたい。細かいことを言うと、カラー剤を前から塗るか後ろから塗るかでも変わってきます。
4.タイミングも重要
前回のカラーがいつなのかは非常に重要です。
うちのお店では、ヘアカラーしてから2週間〜1カ月以内でご来店くださいとお願いしています。
もしカラーだけ違うお店でしていたら、縮毛矯正するお店ではそのタイミングまでコントロールするのは少し難しくなるかもしれません。
まとめ
カラーは縮毛矯正するお店でした方が良いです。
リスクは下がり、仕上がりが綺麗になるはずなので絶対おすすめです。