氷室京介
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京都の美容師
カサイヒロシです（＾＾）
最近聴いてました。
『氷室京介 ミッシングピース』
ヒムロック、カッコいいですね！
僕には6つ上の兄が居まして、お陰で幼少期にボウイの曲はほとんど身についていました。このミッシングピースは6枚目のアルバム。1996年9月30日発売。僕は15歳。この頃はヒムロックは聴いていませんでした。CMとかで耳にするくらいですね。
30過ぎて再びボウイを聴くようになりましたがまだヒムロックのソロには興味がありませんでした。というのも、ソロのイメージが、『キスミー』や『バージンビート』だったんです。氷室ポーズで歌もビジュアル系なイメージしかない。。。でその後しばらくしてから聴いてみる事になるんですが、聴いてみるとやっぱりいい感じなんですよね。もちろんビジュアル系な感じもあるし、世界観が非日常過ぎる部分は否めないのですが。『堕天使』とか『ロンリネス』とかさすがにアラフォーでそんな聴いてるの厳しい部分もありますが、それ差し引いても音や曲がカッコいいんですよね。聴いているうちに、そんな中2的な部分は気にならなくなりました！自身もおっしゃっていたように、誰にも似ないスタイルをやりたいってのを最後まで貫き通したのも筋が通ってますしね。やっぱカリスマですね。
このアルバムでは特に好きな曲は『スコール』。
なんだろう本能的にかっこいいとしか思わない。
音がまずカッコいい。ベースの音ですか？あのメロディーだけで延々聴いてられます。そして踊り？振付？これはヒムロックの専売特許ですね。なんでそんな動き生まれたの？真似しても絶対カッコ良くならないんだけど（笑）興味があればPVみて下さい（＾＾）
