界面活性剤とは

界面活性剤とは

 

 

界面活性剤とは

 

 

 

biscueのカサイです。

 

今回は『界面活性剤』

 

について書いていこうと思います。

 

この記事は3分で読めるようにしています。


 

 

 

今回お伝えする事は3つ

 

・界面活性剤とは

 

・界面活性剤の種類

 

・界面活性剤の嘘、ホント

 

 

 

 

 

 

 

についてご紹介いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

界面活性剤とは

 

 

 

界面活性剤とは、小難しく言うと洗剤やトリートメントの原料になるモノの事なのですが、

 

分かり易く言うとシャンプーの界面活性剤とは『洗剤』の事です。

 

トリートメントの界面活性剤とは、『ツルツルにする成分』の事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

界面活性剤の種類

 

界面活性剤は大きく4種類に分けられます。

 

 

アニオン界面活性剤  
泡立ちが良い
洗剤

 

 

カチオン界面活性剤
繊維に吸着し、繊維同士を反発させて離す
ヘアリンス

 

両性界面活性剤
低刺激
洗剤

 

ノニオン界面活性剤
乳化力に優れる
泡立ちが少ない
洗剤

 

 

 

 

 

 

 

 

 

界面活性剤の嘘、ホント

 

『界面活性剤は体に悪い?』

 

シャンプーを皮膚に付けると、少なからず皮膚をダメージさせていきます。

 

トリートメントの界面活性剤は、ヒトの体にはアレルギー物質です。リンスを皮膚につけっぱなしにすると少し痒くなってきます。ほんのりです。

 

と、身体に付けるレベルの界面活性剤はリスクがあると言っても知れてるレベルです。もちろん敏感な方にとっては、積もり積もって結構な影響がある事も事実です。

 

ちなみに『経皮毒』という言葉が一時流行したのをご存知でしょうか?界面活性剤を使用すると体に蓄積し、女性の羊水からシャンプーの香りがしたというアレです。あれはデマです。科学的な根拠は一切さいなしとの事ですのでご安心ください(^^)

 

 

 

 

 

 

どうでしょう参考になったでしょうか?

 

 

 

 

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