2017年5月最新ヘアカラー「暗髪」
最新のヘアカラーの一つに「暗髪」というのがありました。
早い話が深みのある色にトーンダウンすると
今っぽいということなのですが
トーンダウンという事について着目してみたいと思います。
結論から申しまして
個人的には、サロンワーク時にお客様に
カラーチェンジはあまりお勧めはしていません。
カラーチェンジのメリットは
気分転換。
これに尽きます。
ヘアカラーは色を楽しむものなので
できればいっつも新しい色を楽しみたいものです。
デメリット
手間、料金UP。
一番の問題はダメージです。
例えば明るさを変えずにほんのり
色味をピンクっぽくとかなら
ダメージの心配はいりません。
これがダークブラウンにトーンダウンとかになると
次に明るくする時は
それなりのダメージは覚悟して下さいって事になります。
そのあたりを理解していると
キレイな髪を維持しやすいのではないでしょうか?
- ◆白髪染めで明るい色はできない?
- ◆頭皮にしみて・・・
- ◆ラプセットでブリーチをする前に
- ◆会社でOKなヘアカラーのトーン
- ◆思った色にならなくて・・・
- ◆市販と美容院のヘアカラーは傷みに違いがありますか?
- ◆香草カラー、ヘナの違いを教えて下さい。
- ◆ブリーチは必要ですか?
- ◆美容室は勝手に薬を変えますか?
- ◆ヘアカラー種類
- ◆ヘアカラーの原理
- ◆ヘアカラーが傷む原因
- ◆いつも全く染まっていません。
- ◆美容院で白髪染めをしてもらうと髪がきしみます。
- ◆ヘアカラーと径皮毒
- ◆ヘナとは。
- ◆自宅でヘアカラー
- ◆艶とヘアカラーの関係。
- ◆ヘアカラーの色持ちを良くする方法。
- ◆ヘアカラーの冷たいのが苦手です
- ◆中性カラーとは。
- ◆美容室ヘアカラーの現状
- ◆黒染めを明るくしたいのですが
- ◆ハイブリッドカラーとはなんでしょうか?
- ◆ヘアカラーで傷んでませんか?
- ◆ヘアカラーの頻度はどれくらいが良いですか?
- ◆みんなが勘違いしているセルフカラーのリスク
- ◆ダメージしていると何が問題なのでしょうか?
- ◆カラーチェンジの負担
- ◆ダメージは色で違うのか?
- ◆美容師はヘアカラーで色味をどう狙う?
- ◆ムラになる原因
- ◆傷む時は一瞬です。ヘアカラー
- ◆セルフカラーの心得
- ◆しみない、痛くないヘアカラーありますか?
- ◆パターン別”ヘアカラーでしみる”の対処法
- ◆ラプセットのカラーはなぜ傷まない?
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- ◆ヘナカラーの落とし穴