ヘアカラー

ダメージは色で違うのか?

ダメージは色で違うのか?

 

 

 

バージン毛を脱色する時

 

こげ茶〜明るい茶まで色んな明るさがあります。

 

明るくするほど 脱色剤が多く作用しているので

 

髪への負担も上がっていきます。

 

 

 

 

白髪染めの場合

 

ファッションカラーと比べ

 

出来上がりの色は暗くても

 

ダメージが大きくなりがちです。

 

 

これは白髪染めの方が

 

一旦明るく脱色して、同時に

 

色素をたっぷり入れているためである。

 

 

 

白髪染めに変えてから

 

髪が細くなった、引っかかりやすくなった

 

と感じるのはこれが原因かもしれません。

 

 

 

赤 青 黄 の色素は入れても傷みません。

 

むしろ入れたほうが髪はしっかりします。

 

ただ入れる際にオキシなどを一緒に入れることがあるので

 

オキシがダメージの原因にはなります。

 

オキシも濃度を調節できるので

 

最低限のパワーに落とす事が大事。





◇ヘアカラーQ&Aトップへ

◆白髪染めで明るい色はできない?
◆頭皮にしみて・・・
◆ラプセットでブリーチをする前に
◆会社でOKなヘアカラーのトーン
◆思った色にならなくて・・・
◆市販と美容院のヘアカラーは傷みに違いがありますか?
◆香草カラー、ヘナの違いを教えて下さい。
◆ブリーチは必要ですか?
◆美容室は勝手に薬を変えますか?
◆ヘアカラー種類
◆ヘアカラーの原理
◆ヘアカラーが傷む原因
◆いつも全く染まっていません。
◆美容院で白髪染めをしてもらうと髪がきしみます。
◆ヘアカラーと径皮毒
◆ヘナとは。
◆自宅でヘアカラー
◆艶とヘアカラーの関係。
◆ヘアカラーの色持ちを良くする方法。
◆ヘアカラーの冷たいのが苦手です
◆中性カラーとは。
◆美容室ヘアカラーの現状
◆黒染めを明るくしたいのですが
◆ハイブリッドカラーとはなんでしょうか?
◆2017年5月最新ヘアカラー「暗髪」
◆ヘアカラーで傷んでませんか?
◆ヘアカラーの頻度はどれくらいが良いですか?
◆みんなが勘違いしているセルフカラーのリスク
◆ダメージしていると何が問題なのでしょうか?
◆カラーチェンジの負担
◆美容師はヘアカラーで色味をどう狙う?
◆ムラになる原因
◆傷む時は一瞬です。ヘアカラー
◆セルフカラーの心得
◆しみない、痛くないヘアカラーありますか?
◆パターン別”ヘアカラーでしみる”の対処法
◆ラプセットのカラーはなぜ傷まない?
◆ヘアカラーを改善すると癖が収まりやすくなる
◆ヘアカラーを変えるとスタイリングが楽になる
◆ヘアカラーアレルギー
◆ヘナカラーの落とし穴