ヘアカラー 

美容室ヘアカラーの現状

美容院で染めると傷みにくい?

 

って漠然と信じていませんか?

 

でも実際はどうでしょう?

 

なんだったら有料トリートメントもしているのに傷んでません?

 

 

 

きちんとできる美容師は一握り。

 

美容師によってヘアカラーのやり方は様々。

 

大抵の美容師は色はそれなりに狙えます。

 

しかしダメージコントロールをしている美容師は一握りでしょう。

 

 

例えば、アルカリの強さ、オキシの強さなどを調節すると

 

髪と肌に与えるダメージは変わってきます。

 

しかし現状では、8割以上の美容師が

 

アルカリやオキシの強さを変えず、どんな髪でも一定につけます。

 

 

 

リタッチなら傷みにくい。

 

家でするのと、美容室でする一番の違いは、リタッチできることです。

 

リタッチができる分マシです。

 

 

 

 

 

傷まないメカニズム。

 

ヘアカラーの調合で傷ませないようにすると

 

重要なのは

 

 

 

・アルカリ剤

 

・色素

 

・ジアミン

 

・オキシ剤

 

 

これらを

 

なるべく低負担で

 

調合する事です。

 

 

 

カラーの事が分かっていれば

 

この状況ならパワーを弱められるなとか

 

髪質と求める色で、低負担の調合に変えることも可能です。

 

 

 

 

 

安い美容院には行くな。

 

安い美容院では、傷むのが当たり前。

 

スピードが第一優先なのだから。

 

髪の状態に合わせたりする時間は取りません。

 

色を合わすので精一杯。

 

美容院でヘアカラーしているのに

 

傷んでいるという方は

 

正しいヘアカラーをすると

 

髪が生まれ変わるはずです。






◇ヘアカラーQ&Aトップへ

◆白髪染めで明るい色はできない?
◆頭皮にしみて・・・
◆ラプセットでブリーチをする前に
◆会社でOKなヘアカラーのトーン
◆思った色にならなくて・・・
◆市販と美容院のヘアカラーは傷みに違いがありますか?
◆香草カラー、ヘナの違いを教えて下さい。
◆ブリーチは必要ですか?
◆美容室は勝手に薬を変えますか?
◆ヘアカラー種類
◆ヘアカラーの原理
◆ヘアカラーが傷む原因
◆いつも全く染まっていません。
◆美容院で白髪染めをしてもらうと髪がきしみます。
◆ヘアカラーと径皮毒
◆ヘナとは。
◆自宅でヘアカラー
◆艶とヘアカラーの関係。
◆ヘアカラーの色持ちを良くする方法。
◆ヘアカラーの冷たいのが苦手です
◆中性カラーとは。
◆黒染めを明るくしたいのですが
◆ハイブリッドカラーとはなんでしょうか?
◆2017年5月最新ヘアカラー「暗髪」
◆ヘアカラーで傷んでませんか?
◆ヘアカラーの頻度はどれくらいが良いですか?
◆みんなが勘違いしているセルフカラーのリスク
◆ダメージしていると何が問題なのでしょうか?
◆カラーチェンジの負担
◆ダメージは色で違うのか?
◆美容師はヘアカラーで色味をどう狙う?
◆ムラになる原因
◆傷む時は一瞬です。ヘアカラー
◆セルフカラーの心得
◆しみない、痛くないヘアカラーありますか?
◆パターン別”ヘアカラーでしみる”の対処法
◆ラプセットのカラーはなぜ傷まない?
◆ヘアカラーを改善すると癖が収まりやすくなる
◆ヘアカラーを変えるとスタイリングが楽になる
◆ヘアカラーアレルギー
◆ヘナカラーの落とし穴